収賄容疑で林野庁職員逮捕=林道工事めぐり数百万円授受―静岡県警

神奈川県内の林道改良工事をめぐり、工事費の増額をほのめかした上で、受注業者から謝礼として現金数百万円を受け取ったとして、静岡県警は9日、収賄容疑で林野庁天竜森林管理署(浜松市浜北区)の総括森林整備官岩崎隆裕容疑者(49)=同区=を逮捕した。贈賄容疑で静岡県富士宮市の建設会社「佐野藤建設」の代表取締役後藤元光容疑者(74)=同市=も逮捕した。県警は2人の認否を明らかにしていない。
岩崎容疑者の逮捕容疑は、東京神奈川森林管理署(神奈川県平塚市)に勤務していた2018年12月、工事費の増額を示唆したことに対する謝礼と知りながら、静岡県富士市内で後藤容疑者から数百万円を受け取った疑い。
県警によると、岩崎容疑者は同署で林道工事の計画全般を担当。現金の授受があった後、同社が受注した工事は約300万円増額されたという。

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