インディードの社内報? が話題 広報に問い合わせて分かった「大切なこと」

(画像提供:Indeed Japan株式会社)「仕事探しはインディード」のCMでおなじみの、求人情報検索エンジンのインディード。最近では、お笑い芸人のコント風のCMを放映するなど、視聴者が楽しいと感じるような取り組みを行っている。じつはCMだけでなく、ツイッターアカウントも話題となっているのを知っているだろうか。
■週刊誌風の社内報社内報が読まれないから「ついつい読んじゃう文章ってなんだろう?」って考えた結果、このテンプレートに行き着いたよ。 pic.twitter.com/jtO1eRTl3p JOYとナタリー博士 by Indeed (@IndeedJapan_PR) December 22, 2020「社内報が読まれないから『ついつい読んじゃう文章はなんだろう?」って考えた結果、このテンプレートに行き着いたよ」とコメントを添えて、週刊誌のつり革広告風の社内報を投稿したのは、インディードが運営している「JOYとナタリー博士」というアカウント。経費の提出期限、冷暖房の温度管理のお願いなど、「会社あるある」の見出しが派手に書かれている。思わず見入ってしまう社内報の作りにネットでは、「これは洗練されたデザイン」「ナイスアイディア」「ゴシップはないけど思わず読んじゃう」など、絶賛の声が続出。
関連記事:兵頭功海、『社内マリッジハニー』で浮気性の元カレ役 主人公二人の関係性揺さぶる■実際に社内報として掲出?実際に社内報として掲出したのか問い合わせてみると、「週刊誌風の社内報に関しましては、弊社のモノではございません。このアカウントでは、仕事に関連した有益な情報や、仕事がちょっと楽しくなるような情報を発信しております。その中の一つとして、『社内報を週刊誌風にしてみたらどうでしょうか?』という提案として発信したものになります」との回答。実際に使用した社内報ではないものの、これを参考した会社も存在。山形県の県広報誌でも同様の取り組みを行ったという。■難しい契約書が簡単になる方法

(画像提供:Indeed Japan株式会社)週刊誌風の社内報だけでなく、その他の取り組みも話題だ。契約書などでよくある「甲」と「乙」の表記を「僕」と「君」にした文章を投稿するなど、見入ってしまうモノが多い。このような柔軟な発想については、「契約書の投稿は、業務上で契約書をたくさん読まなければいけないタイミングでした。業務をより面白く取り組みやすくできる方法はないかと考え、『君と僕』と置き換えることが、一番分かりやすいと気づいたのがきっかけです」とコメント。大切にしているのは、日々の仕事をより楽しく取り組むためには、どのような工夫が必要かを考えることだという。
■楽しんで仕事をするということ今回、インディードの担当者から話を聞く中で一番驚かされたことは、「JOYとナタリー博士」アカウントに携わる社員が、楽しんで仕事をしているという事実だ。だからこそ、人々の注目を集めるような発想につながるのだろう。また、SNS上だけにとどまらず、さまざまな情報発信やコンテンツを検討しているようなので、今後の展開からも目が離せない。

(取材・文/しらべぇ編集部・小野田裕太)

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