「news23」小川彩佳キャスター、菅首相の会見に「どのような言葉でどのような熱量で語るのかが非常に重要」

7日のTBS系「news23」(月~木曜・午後11時、金曜・午後11時半)で、菅義偉首相が新型コロナウイルスの感染拡大防止に東京、神奈川、千葉、埼玉の1都3県に緊急事態宣言を発出したことを報じた。
期間は8日から1か月間。宣言では、飲食店には営業時間を午後8時までの時短営業を要請し、イベント開催は、人数の上限を5000人で収容率50パーセント以下、国民には午後8時以降の不要不急の外出自粛を呼びかけることなどが示された。会見で菅首相は「年末年始から本日に至るまで感染者数は極めて高く、本日東京では2400人を上回るなど厳しい状況であり、大変な危機感を持っている。こうした中、何としてもこれ以上の感染拡大を食い止め、感染を減少傾向に転じさせる、そのために今回の緊急事態宣言を決断した」と述べた。
小川彩佳キャスターは「国民の行動を変えるという意味でも、国のリーダーがこの局面でどのような言葉でどのような熱量で語るのかということが非常に重要になってくると思うんですが、きょうの菅総理の会見、どのように受け止められましたか」とアンカーの星浩氏へ尋ねた。
星氏は「緊急事態宣言の1ヶ月で何とか感染拡大を抑え込むんだという意欲は表明されましたね」とした上で「しかし、考えてみると、この数か月、GoToトラベルの停止は遅れましたし、特措法の改正も遅れに遅れているっていうことがあって、そのことへの反省とか検証がないまま、今回緊急事態宣言ならまたうまくいくんだというんでは、いささか説得力に欠けると思います」と指摘していた。

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