緊急事態宣言の直撃受けたカラオケ館 突然の料金0円キャンペーンが話題に

本日8日から2月7日までを対象期間とし、東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県の1都3県に発令された緊急事態宣言。多くの施設では営業時間が短縮され、飲食店以外でも20時閉店の時短営業を行なう商業施設が多いようだ。
画像をもっと見る■異彩を放つ存在が…緊急事態宣言の直撃受けたカラオケ館 突然の料金0円キャンペ…の画像はこちら >>そんな中で「営業時間」でなく「価格改定」で注目を集めているのがカラオケボックス「カラオケ館」である。一部店舗で営業時間短縮・臨時休業の措置をとっただけでなく、1都3県の対象店舗では価格の改定を実施。

対象店では本日より2月7日までの期間中、平日は120分、土日祝日は60分の利用料金がなんと0円に。別途、「ソフトドリンク飲み放題」の600円が発生するが、それを差し引いても破格の値段設定と言えるだろう。こちらの「激得0円」コースか「フリータイム」での利用客は、フード・アルコール商品が全て半額となるのもポイントだ。
関連記事:からあげ食べ放題が30分100円だと… 通常6個で580円なのに心配な価格設定■「ヤケクソ価格すぎる」と大好評最低でも600円が必要になるとはいえ、この基本料金0円という新価格は多くのユーザーの度肝を抜いた模様。ツイッター上では「カラオケ館、ヤケクソになってるな」「カラオケ店で20時閉店は痛すぎるもんね…」「値段設定バグッてて驚いた」といった声が多数上がっている。勢いが感じられる価格設定を受け、「これもうカラオケ館っていうより、ヤケクソ館だろ」などの意見も少なくない。果たして平時の価格よりどれくらい安くなっているのか…。詳細を確かめるべく価格適応の店舗に話を聞いてみると、衝撃の事実が明らかになった。

■店員も「お得すぎます」とドン引き気味コロナの影響を考慮し、ここしばらくカラオケボックスから遠ざかっていた人も多いのでは。かく言う記者も目安となる基本料金などとうの昔に忘れてしまったため、まずはこちらを確認してみる。従来であれば平日料金は30分につき100円が発生し、こちらにドリンク代が付与する形となる。つまり120分歌う場合は400円にドリンク代がプラスされる計算に。

しかし現在は同じ時間に「ドリンク飲み放題」がついて600円に収まるため、そのお得具合がよく分かるというものだろう。実際、事情を話してくれた店員も「圧倒的に今の価格がお得です…」と、やや引き気味にコメントしている。
■フリー価格もめちゃくちゃ安い平日フリーの価格は、ソフトドリンクの飲み放題がついて1,000円だったのが、今回の価格改定を受け、トータルで800円に。フードメニューが半額になることを考えると、利用料金の総額が普段とは比べ物にならないくらい抑えられるのは明白である。ちなみに昨年に緊急事態宣言が発令された際はこういった価格の見直しがなかったため、冒険的なこちらの試みは今回が初になるという。 (取材・文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ)

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