2025年大阪・関西万博に橋下徹氏「松井さんが安倍さんにお酒を注ぎ倒して実現した」

元大阪府知事で元大阪市長の橋下徹氏(51)、松井一郎現市長(56)、吉村洋文現知事(45)が29日、大阪市内で開催されたイベント「inochi万博フォーラム」のパネルディスカッションで“維新トリオ”としてそろい踏みした。
同イベントは、歌手でタレントの故やしきたかじんさん(2014年死去)が大阪を盛り上げるために設立した「OSAKAあかるくラブ」などが主催。たかじんさんと縁の深かった3人のほかに、辛坊治郎キャスター(64)らも出席し、誘致に成功して2025年に開催される大阪・関西万博についてトークを展開した。
橋下氏は15年12月、松井氏、吉村氏とともに万博誘致の協力を仰ぐため、当時の安倍晋三首相(66)、菅義偉官房長官(71)と会談した席を回顧。「万博が実現したのは松井さんの政治力。安倍さんのおちょこに酒を注いで『(万博は)必要ですよね! 総理!』。安倍さんはお酒が強くないのに、安倍さんも『そうだよね!』。それまでは(世論は)シラ~ッとしていたが、お酒を注ぎ倒して実現した」と松井氏の酒宴での“腕”を評価した。当時、大阪市長に就任したばかりの吉村氏も「おちょこ事件」と表現して「あの事件以来、グワーッと動いた」と驚いたという。
松井氏は「当時は総理も体の具合がそんなに悪くなかったので、お酒を飲めていた」といい、万博のテーマが「いのち輝く未来社会のデザイン」なだけに「総理の難病も全快するような万博に」。松井氏は大阪都構想の2度目の否決で、大阪市長の任期満了(2023年)で政界引退を表明。辛坊氏から「2025年まで政治家をすべきでは」と指摘されたが「オープニングでは一般席から拍手したい」と改めて否定した。

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