博多と下町のコラボ!? 一風堂 浅草橋本舗限定「博多もんじゃそば」食べてみた

根強いファンを持つ人気のラーメン店「一風堂」は、東京・浅草橋に「一風堂 浅草橋本舗」を11月28日にオープンする。「本舗」と名を冠するこの店舗限定で、「博多もんじゃそば」が提供されるという。博多なのにもんじゃ? 実食レポートをお届けしよう。

浅草本舗限定「博多もんじゃそば」
浅草橋にできる一風堂の名は、「一風堂 浅草橋本舗」。「浅草橋店」ではなく”本舗”の冠がついている。”本舗”の名を持つ店は、35年の一風堂の歴史においても福岡市の「一風堂 塩原本舗」のみ。今回の「浅草橋本舗」は2店舗目となる。

“本舗”と名の付く塩原本舗は麺やスープの製造工場を併設しており、”拉麺発信所”をコンセプトとし、通常の一風堂とは異なる商品を独自に提供している特別な存在だという。この浅草橋本舗もまた、店内でスープやチャーシューを仕込み、オリジナルのラーメンを扱う東京版の”拉麺発信所”だという。

ここで提供される特別商品が「博多もんじゃそば」。一風堂発祥の地・博多と東京名物をマッチさせた一杯だが、ラーメンともんじゃって、果たして合うのだろうか……?

東京名物のもんじゃ焼きをリスペクトし、もんじゃ焼きと博多の豚骨ラーメンを融合させたまぜそばとのこと。トッピングはもやし、キャベツ、玉ねぎのみじん切り、チャーシュー、青ネギ、背油、青のり、魚粉、揚げ玉、しょうがとてんこ盛り。さらに博多らしい高菜・明太子・紅ショウガも乗せられている。浅草橋周辺の、下町ならではのわいわいがやがやとした雰囲気に通じるものがある。

麺は、中華麺の強さもある太麺を使用したという。一風堂と言えば「白丸元味」「赤丸新味」の細麺のイメージなので新鮮な印象。

「わいわいっと思い切り混ぜてください!」というアドバイスに従い、勢いよく混ぜる。トッピングは山盛り乗っているが、こぼれるのも気にせずに混ぜてほしいとのこと。

思い切り混ぜると最初の頃から変わり果てたビジュアルになってしまったが、つやつやとした麺が食欲をそそる。もちもちした太麺に、タレと具材がガッツリ絡んでいる。

青のりで「もんじゃ」の雰囲気はありつつ、食べ進めるごとにチャーシュー、もやし、玉ねぎやキャベツと異なる具材にぶつかり食べていて楽しい。紅ショウガのキリっとしたさっぱり感と、高菜と明太子のピリ辛い味も、食べ飽きないアクセントになっている。

麺はゆであがりで300g、キャベツともやしは200gと、かなりボリュームがあるように感じるがあっという間に食べきってしまった。さらに追い飯もおすすめとのこと。

今回の特別商品「博多もんじゃそば」は、今後随時変更しながら提供するそう。今後、東京の”拉麺発信所”「一風堂 浅草橋本舗」で、どんな新しいラーメンが生まれるのか注目したい。

一風堂 浅草橋本舗グランドオープン日:2020年11月28日
住所:東京都台東区柳橋136 ユニデン浅草橋ビル1F
営業時間:月曜~土曜 11時~21時 ※ラストオーダーは20時45分
定休日:日曜

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする