野口さん「大変おいしい」=高校生開発のサバ缶

国際宇宙ステーション(ISS)での長期滞在を始めた宇宙飛行士野口聡一さん(55)が、福井県立若狭高校(同県小浜市)が開発したサバの缶詰を食べる様子を自身のユーチューブで公開した。「大変おいしい」と感謝する動画を見た生徒らは27日、「とてもうれしい」と喜んだ。
野口さんが食べたのは、味覚が鈍る宇宙向けにしょうゆと砂糖で濃いめの味付けをしたサバ缶。フォークで次々と口に入れながら、「お魚がジューシーで、しょうゆがしっかり染みていて大変おいしい。高校生の皆さんありがとう」と笑顔で話した。
同校2年生で、サバ缶研究に取り組む西本光里さんは「たくさん食べていただいて、とてもうれしい」。長年開発に携わった小坂康之教諭も「やっと夢がかなった。これまで関わってきた先生と生徒に感謝したい」と感慨深げに語った。

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