地球に向かう「はやぶさ2」=すばる望遠鏡が撮影―国立天文台

国立天文台は26日、小惑星「りゅうぐう」の砂を収めたカプセルを持ち帰るため、地球に向かって飛行中の探査機「はやぶさ2」を、すばる望遠鏡(米ハワイ島)で撮影した写真を公開した。
同天文台によると、撮影は20日夜(日本時間)。はやぶさ2は地球から約580万キロ(地球―月間の約15倍)の距離にあり、明るさは24.6等級と暗く、小さな点として写っていた。
同天文台ハワイ観測所の寺居剛さんによると、科学観測との兼ね合いで20日がラストチャンスだったという。寺居さんは「撮影できてほっとした。一番乗りで撮れてよかった」と声を弾ませた。

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