18階から25キロのダンベル落下 ストレスで危険行為を繰り返した男に実刑判決

(LightFieldStudios/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)重い物を、建物の屋上から投げ落とす。男はそれが人に当たればどうなるかを十分理解してはいたものの、超危険な迷惑行為をやめることができなかった。
■ある男の凶行中国・江蘇省で暮らすある男が、インターネット上で友人にだまされ、いくらかのお金を奪われた。さらに職場でも批判されストレスをため込んでいた男は、昨年11月19日にある18階の建物の屋上へ。新鮮な空気を吸って落ち着こうとしたが、その場にあったバケツを手に取った。バケツには水が入っていて約5キロの重さがあったそうだが、男はそれを地面に投げ落とすという行動に走った。
関連記事:異常に嫉妬深い男が婚約者を焼き殺す 懲役わずか15年の実刑判決に疑問の声も■繰り返された危険行為それで幾分スッとしたのか、男は6日後に再び同じ建物の屋上へ向かった。今度は25キロのダンベルを投げ落とし、それが車の上に落下したことから、ものすごい音があがったという。近くで暮らす人たちは「爆発が起きたに違いない」「きっとガス爆発だ」と考えて通報。それでもなお男の犯行だとはばれず、28日には再び屋上へ。今度は植木鉢を投げ落とし、またしても車にぶち当てて大きな傷をつけた。■下された判決捜査の結果、容疑者と特定され署に連行された男。それでも「僕にはてんかんがあり、自殺願望もあります」「だから自分の行動をコントロールできません」と主張したが、検査の結果、どちらも嘘だと明らかになった。本人もようやく「人にケガを負わせる危険性がありました」「誰かが死んでしまう可能性も承知していました」と認めたことから、このほど裁判所は、男に懲役3年の実刑判決を言い渡した。

■ストレス発散が苦手な人たちしらべぇ編集部が全国10~60代の男女1,798名を対象に調査した結果、全体の39.4%が「ストレスの発散方法がわからない」と回答した。

実刑判決を下された男も、「むしゃくしゃしたから」という理由で、危険すぎる迷惑行為を連発。投げ落とした物が通行人を直撃しなかった点はラッキーだったが、あまりにも無茶な男の行為を批判する声が多くあがっている。 (文/しらべぇ編集部・マローン 小原)【調査概要】

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