若狭勝氏、安倍前首相の「桜を見る会」疑惑で断言「実態として、安倍さんが知らなかったわけはないと思います」

25日放送のTBS系「ひるおび!」(月~金曜・前10時25分)では、安倍晋三前首相(66)の後援会が主催した「桜を見る会」の前夜祭を巡り、安倍氏周辺がホテルに支払った費用総額の一部を同氏側が補填(ほてん)していたことを明らかにした一件を特集した。
リモート出演の若狭勝弁護士(63)は「安倍前首相が知らなかったのであれば、法律的に罪を問うのはかなり厳しいが、政治責任は問われる」としたが、「実態としては、安倍さんが知らなかったわけはないと私は思います」ときっぱり。
「8年以上、こういうことをやってきて、これまで一度も一部負担をしたということを全く知らないまま、ここまで来たというのはないと。ですから、自然に考えたら、知っていたと私は思います」と説明した上で「仮に今回は秘書が安倍さんにうそをついたってことですよね。うそをついたなら、安倍さんはもっと怒って、秘書を即刻クビにするくらいの大問題なんですよ。しかし、今、そういう動きもないということなので、秘書が安倍さんをかばっていると見るのが普通であると見ています」とした。
さらに「秘書がかぶってしまって、安倍さんには報告していないし、安倍さんは知らなかったと言ってしまうと、安倍さんには刑事責任の追及は行かないこととなります」とし、「そこがいつも言われる『秘書の壁』で、秘書の供述によって、政治家に刑事責任が及ぶか及ばないかになる。秘書が(罪を)かぶってしまうと、政治家には責任追及が及ばない。『秘書の壁』はしばしば非常に厚くて高いものがあると言われています」と続けた。

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