感染者増で高まる不安 政府の新型コロナ情報を信用している人の割合は?

(画像提供:アメリカ国立アレルギー・感染症研究所)11月半ばに入り、新規感染者が激増している新型コロナウイルス。新たに判明した感染者が1日で2,000人を超えた日も発生している。政府は感染防止対策の徹底を呼びかける一方で、旅行や飲食を推奨する「GoToキャンペーン」については、20日になってようやく運用見直しを提言すると報じられた。
■政府の情報を信用している?政府が発信するコロナの関連の情報について、国民はどう感じているのか。しらべぇ編集部は全国の10~60代の男女1,844名に調査を実施した。

結果、「信用している」と答えた人は26.8%。政府のコロナ情報について懐疑的になっている人が多いようだ。
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10代男性の割合が高く36.8%。また60代女性も32.7%と信用している人が多い結果となった。■「信用している」人の声60代男性のAさんは、政府の情報を信用しているそう。「情報が溢れていますが、結局信用できるのは政府。TVのコメンテーターは色々なことを言うけど、彼らは責任がないので、好きなことが言える。
政府は闇雲に外出自粛を呼びかけることが経済に重大な悪影響を及ぼし、失業者が増えることも考えなければならない。色々なことを考えたうえで政策を決めているはず。自分は政府を信じ、TVやネットの情報を、全く信用していません」

■不信感を持つ人の声は?一方で政府の情報を信用していないと話すのは、40代男性のHさんだ。「日本医師会の会長が『GoToキャンペーン』がきっかけで第三波が来ていると発言したのに、キャンペーンを継続している状況なのはおかしいと思う。
正直現在は緊急事態宣言レベルだと感じているが、政府は重症者が少ないことを根拠に具体的な対策をしていないように思える。状況と発表が一致していないので、不信感を持たざるを得ない」
不信感の主な原因は、状況に対して政策が後手に回っているとの指摘が多いようだが、今後は感染症防止と経済活動を両立していかなければならない。感染リスクをさらに抑えるためにも、個人が最新の知識を身につけ、正しく対策することが重要になるだろう。 (文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)【調査概要】

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