コロナ対策うたい洗口液販売=未承認、容疑で歯科医ら逮捕―警視庁

新型コロナウイルス対策をうたい、医薬品として承認されていない洗口液を販売したとして、警視庁生活環境課は20日までに、医薬品医療機器法違反(無許可販売など)の疑いで、東京都渋谷区松濤の歯科医師天野聖志容疑者(58)ら4人を逮捕した。同容疑者は「医薬品を販売したとは思っていない」と容疑を一部否認しているという。
逮捕容疑は3~7月ごろ、厚生労働相から医薬品の承認を受けていない洗口液など4商品計67点を、インターネットを通じ男女5人に計約15万円で販売するなどした疑い。
同課によると、天野容疑者らは洗口液について、「新型コロナウイルスに対する殺菌消毒に有効な可能性が高い」と宣伝。もともとはインフルエンザ予防に効果があるなどとうたっていたが、新型コロナの感染拡大を受け文言を追加したという。

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