「今年の景気は悪かった」過去最高の79.3%、来年は?

2020年は新型コロナの感染拡大など、さまざま出来事があったが、景気についてどのように感じている人が多いのだろうか。20~69歳の男女に聞いたところ「今年の景気は悪かった」と答えたのは79.3%で、前回調査(33.3%)から46.0ポイントも増えていることが、博報堂生活総合研究所の調査で分かった。

「今年の景気は悪かった」と感じている人が多い一方で、来年についてはどのように感じているのだろうか。「来年は良くなる」と答えたのは22.8%、「悪くなる」は35.9%で前回(41.5%)よりも5.6ポイント減少した。

「来年は良くなる」と答えた人に、その理由を尋ねたところ「コロナの収束や反動」(49.0%)がトップ。また「今が底、今後は上昇」(19.3%)と答えた人も多く、「コロナ禍で絶不調だった今年の景気の反動で良くなる/良くなってほしいと期待を込める生活者が多いようだ」(博報堂生活総合研究所)

一方、「悪くなる」と答えた人に、その理由を聞いたところ「コロナの長期化」(52.8%)を挙げる人が断トツ。「新型コロナ感染症の経済への影響がまだまだ続く と思う」(男性27歳)、「まだコロナが収束するまでは、解雇や減収入、倒産があると思う」(女性52歳)といったコメントがあった。

20~69歳の男女3900人が回答した。調査期間は10月1日から7日まで。

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