10万円のマスクが売れたコックスで「100万円のマスク」販売

イオングループのコックス(東京都中央区)は、同社が運営するファッションマスク専門店「Mask.com(マスクドットコム) 八重洲地下街店」で、100万円(税別)のマスク2種類を11月18日に発売する。

発売するのは、「パールマスク」と「ダイヤモンドマスク」の2種類。パールマスクは、日本産の「あこや真珠」約290粒を使用。職人が手作業で施しているという。また、ダイヤモンドマスクは、0.7カラットのダイヤモンドと、スワロフスキー社のクリスタルガラスを300個以上あしらった商品だ。同社は、結婚式や社交パーティーなど、特別な場所での着用を想定している。

担当者も想定外だった10万円のマスクの使い方
コックスでは、マスクドットコムの開店当初から、クリスタルガラスを職人が手つけした10万円のマスクを展示販売している。この商品は既に10点以上の販売実績があるという。

担当者によると、10万円のマスクも当初はパーティーなど特別な場所での使用を想定していた。しかし、日常的に使用する人もいるという。購入した10万円のマスクを着用して再度店を訪れた人もいたのだとか。そこで今回より高額な100万円のマスクの販売に踏み切った。

「高額なマスクは、来店していただいた方がSNSで発信して『話題になればいいかな』と思っていました。しかし、10万円のマスクを実際に購入される方がいらっしゃった。今回の100万円のマスクも『観賞用』だけではないと考えています」

コックスは当初、オンラインストアでファッションマスクの取り扱いを開始。多くの反響があったことから、専門店を開くことにした。マスクドットコムでは、常時200点以上のマスクを取り扱っていて、白衣を着たマスクコンシェルジュがそれぞれに合うマスクを提案する。担当者は、この点を強みに他社との差別化を図りたいと話す。

新型コロナウイルス感染拡大により必需品となったマスク。今度はどのようなマスクが販売されるのだろうか。

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