煉獄さん、「運命の日」同日・同時刻にリアルタイム観賞できる映画館が存在した

18日午前、突如ツイッターのトレンドに「煉獄さんの命日」なる物々しいワードが急浮上。ご存知、『鬼滅の刃』の人気キャラクターの命日が話題となっているが、まさにリアルタイムで追悼できる上映館が存在するのだ。
画像をもっと見る■切っ掛けは1つの考察『鬼滅』ファンにとっては既知の情報だが、「煉獄さん」といえば作中に登場する炎柱・煉獄杏寿郎(れんごく・きょうじゅろう)に他ならない。その炎のような生き様と頼れる兄貴肌で多くのファンを魅了しており、現在公開中の劇場アニメでも、キーキャラクターとして大活躍している。煉獄さん、「運命の日」同日・同時刻にリアルタイム観賞でき…の画像はこちら >>読者による多くの考察も生まれている『鬼滅』だが、気象予報士・森田正光氏は作中に登場する「月の形」と国立天文台のデータを照らし合わせ、登場キャラの服装といった要素から、劇場版は「大正15年(1916年)11月18日の深夜から翌19日の明け方を描いたものではないか」と考察。
関連記事:『鬼滅の刃』最新LINEスタンプにファン大興奮 煉獄さん級に人気の意外なキャラは…■「煉獄さんの命日」とはこの説得力と作品愛が凄まじい考察を受け、世の『鬼滅』ファンは大興奮。作品の内容と考察をクロスオーバーさせた結果、「煉獄さんの命日」というパワーワードが誕生し、19日の明け方がその日に当たると目されている。中には直接的すぎるワードを受けて、「普通にネタバレでは」と拒否反応を示す人も人もいるが、話題のシーンが『週刊少年ジャンプ』本誌に掲載されたのは2017年のこと。そのため「ネタバレも何も、原作から3年以上経ってるのに…」という意見も多数。ツイッター上には、「急げ! 煉獄さん追悼の準備を始めるんだ!」といった具合に、19日に備えてアップを呼びかけるツイートも散見された。そういった経緯もあり、「煉獄さんの命日」がトレンド上位に君臨しているのだ。

■「リアルタイムで追悼できる」映画館と、ここで記者は「18日の深夜から始まる上映を観れば、19日明け方と考察されているクライマックスシーンと、現実世界の日時をリンクさせられるのでは」と閃いたのだ。そこで都内の主要映画館をいくつかチェックしたのだが、公開初日の上映回数が「とんでもない」と話題になったTOHOシネマズ新宿も、この日の最終上映は22時10分の回で、終了時刻は24時20分。日付は跨いでいるのだが、ややリアルタイム性に欠ける印象である。

しかしここで注目したいのが、同日の新宿バルト9の上映スケジュール。
■完璧じゃないか…!

こちらはレイトショーだけでなく、ミッドナイトショーにも対応しており、18日の最終上映開始時刻は26時25分。終了時刻は28時30分なので、19日の午前4時30分ということになる。

煉獄さんが命を落とした(とされる)日付のほぼ同時刻に彼の勇姿を見届け、新宿の朝焼けを見る…まさに『鬼滅』ガチ勢にとってはこれ以上ない追悼の儀となるはずだ。18日14時時点では席にまだ余裕があるようなので、本気の追悼を考えている人は、ぜひ劇場に足を運んでほしい。 (取材・文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ)

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