「黒い雨」訴訟、控訴審始まる=一審は原告全面勝訴―広島高裁

原爆投下直後に降った「黒い雨」を浴びて健康被害を受けたとして、広島県内に住む男女84人が県と広島市に被爆者健康手帳の交付を求めた訴訟の控訴審第1回口頭弁論が18日、広島高裁(西井和徒裁判長)であった。国側は全員を被爆者と認定した一審判決について、「十分な科学的知見に基づいているとは言えない」などと主張、取り消すべきだと訴えた。原告側は控訴棄却を求めた。

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