小沢一郎氏、政府の新型コロナ対策を批判「感染を防止したいのか、進めたいのか、支離滅裂」

立憲民主党の小沢一郎衆院議員(78)が17日、自身のツイッターを更新。新型コロナウイルスの感染拡大に対する政府の姿勢を批判した。
まず、「(1)既に多くの専門家が『感染拡大の第三波が来た』と警鐘を鳴らしているのに、未だに現実を見ようとしない無策の総理。Go To 事業を推進し、今更それが感染拡大を助長したと認めたら、政治責任を問われるからである。これでは、国民の命より『メンツ』や『利権』を優先させていると言われても仕方ない」と厳しく書き始めた小沢氏。
「(2)北海道などでは既に感染拡大が深刻で、患者も入院どころかホテル滞在すらできなくなってきている。結局、皆が自宅待機となり、重症患者の増加と医療提供体制の崩壊が現実のものとなりつつある。それでも自民党幹部はGo To 事業延長を主張し、各地での感染数等も隠蔽。事業を冷静に見直すのが当然」と続けた。
さらに「(3)元々インフルエンザが流行る時期なのに、人の移動を政府が推奨すれば、コロナの感染拡大は歯止めなく進むだろう。それでいて政府は『これ以上増えたら大変なので注意を』とか『食事中もマスクを』などと言うだけで、何もやっていないに等しい。感染を防止したいのか、進めたいのか、支離滅裂である」とつづると、最後には「(4)今や新型コロナの影響で、大規模病院から小規模診療所まで、医療提供現場の経営状況は危機的である。だが、政府はまともに実態把握すらしてないのではないか。医療提供体制の崩壊は何としても食い止めなければならず、政府は早急に医療機関の経営状況を調査し、財政支援策を検討しなければならない」と結論づけていた。

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