くら寿司、「スマートくらレストラン」オープン 入店から退店まで非対面で利用できる仕組みとは

回転ずしチェーン「くら寿司」を運営するくら寿司(大阪府堺市)は11月17日、入店から退店まで店員と対面せずに利用できる新店舗「くら寿司 東村山店」を開店した。くら寿司は同店を、今後の標準店舗となる「スマートくらレストラン」の1号店としている。どのような設備が設置されているのだろうか。

入店時は、入り口にあるタッチレス式の案内機で入店人数などを打ち込む。このパネルにはセンサーが付いていて、画面に直接触れずに、指を近づけるだけで操作ができる。

手続きが済むと、テーブル番号が記載された案内表が発券される。店内に設置しているディスプレイに番号が表示されるため、店員とやりとりすることなく席に移動することができる仕組みだ。

席でも非対面・非接触の機能が備え付けられている。ボックス席は他の客との間隔を確保するため、座席間の背もたれを高くした。また、席に設置しているタッチパネルに表示されるQRコードを読み込むと、スマートフォンの専用アプリから商品を注文できる。複数で入店した際は、それぞれのスマホから注文ができるため、席の位置を気にしたり、誰かがまとめてタッチパネルを操作したりする必要がない。

さらに、回転レーンにはカメラが取り付けられていて、取った皿やネタを自動でカウントする機能を搭載している。食事後は、テーブル席の投入口に皿を入れると、投入した皿の数とカメラで認識した数が合っているかを確認し、スマホ画面に皿の枚数が表示される仕組みとなっている。

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