在留資格不正取得し入国=容疑で韓国籍男女逮捕―警視庁

虚偽申請で得た在留資格で日本に入国したとして、警視庁公安部は17日、入管難民法違反(不法上陸)などの疑いで、東京都内の貿易会社を実質経営していた韓国籍の金貞淑(70)、金鐘甲(60)両容疑者=いずれも世田谷区南烏山=を再逮捕した。
公安部によると、同社は北朝鮮との国境に近いロシア極東部の日本海沿岸地域で、法人登記目的に記載のない海産物取引や液化石油ガス(LPG)施設の建設を計画している疑いがあり、公安部が調べている。
再逮捕容疑は2019年9月ごろ、共謀して、同社の資産額や従業員数を偽って「経営・管理」の在留資格を申請し、認定証明書を取得。貞淑容疑者が今年2月、同証明書を利用して入国した疑い。
2人は17年11月ごろから「短期滞在」の在留資格を逸脱して同社の経営を行ったなどとして、同法違反(資格外活動)容疑などで先月逮捕された。

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