「GoToトラベル」続行派・橋下徹氏と中止派・ひろゆき氏が討論「一番ダメージは観光と飲食」「まず病院を助けたら」

16日放送のTBS系「グッとラック!」(月~金曜・前8時)では、再び感染が拡大している新型コロナウイルスについて報じた。
番組では、GoToトラベルを巡って元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(51)と、インターネット掲示板「2ちゃんねる」開設者・西村博之(ひろゆき)氏(44)が討論した。
まず橋下が「続けるべき」と主張し「続けるべきなんだけど、危ないと思ったところは止める。その権限は知事に与えるべき」とした。
一方、ひろゆき氏は「やめるべき」と反対の立場をとり「旅行業だけを優先する理由がわからない。コロナ患者を受け入れている病院の8割が赤字なんですね。旅行業をやる前に、まず病院を助けたらと思う」と主張した。
これに橋下氏は「緊急事態宣言を出したときに、一番ダメージをくらったのは観光業と飲食業であるのは間違いない。医療についても、ばくだいな予算を投入して支えているところもあるから、僕は観光や飲食。それとエンタメ。ここは政治力の差なんですよ。観光業は政治力が強いんです。飲食業とエンタメは普段、政治家と付き合いがないから、ものすごい政治力が弱い」と分析。
改めて、ひろゆき氏は「1兆円のお金が動いているので、知事がそれをいらないと言うと、経済圏を敵に回してしまうので、なかなか知事が国のお金をいらないと言えないと思う」と知事が判断するのは難しいとし、「本当に(状況が)悪化したあとに、白旗を上げるとなって、ある程度の被害者が出た状態でしか止めることが出来ないと思う」と話した。
これを受け橋下氏は「補償金をつける仕組みを整えることを前提に、知事にある程度武器を与えてあげないと、知事も責任を果たせないというところがあると思う。でも政治的な配慮で知事が動きにくいという懸念は、僕はその前提は知事に責任をかぶせた上で、知事がコントロールすべき」とコメントした。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする