4歳息子の首吊り容疑で女教師を逮捕 自殺や事故に見せかけ動機は語らず

(monzenmachi/iStock/Getty Images Plus/画像はイメージです)長年にわたり子供たちの教育にあたり、ベテランの域に入っていた教師の女が、幼い我が子を殺した容疑で逮捕された。自分のタイツで首を絞めて高い所から吊し、自殺や事故に見せかけた疑いがもたれている。
■女教師が幼い我が子を…ロシア・モスクワ近郊のプーシキンスキー地区で、このほどリュボフ・メルニコワという43歳の教師の女が、4歳の息子を殺害した容疑で逮捕された。勤務先の学校で英語を指導していたリュボフ容疑者は、家庭では夫のワシリー・メルニコフさんと4人の子供たちに囲まれ、にぎやかな日常生活を送っていた。10代の姉たちが、殺された幼い弟の面倒をよく見ていたこともわかっている。
関連記事:出所した父親が復縁を断られ母親をメッタ刺し 幼い二児は「パパやめて」と絶叫■他の家族が外出中に…当時19歳の息子は自宅におらず、ワシリーさんと14歳と13歳の娘がジョギングのため家を出ている間に、事件は起きた。ジョギングから帰宅した3人の目に飛び込んできたのは、トレーニングマシンに首を吊るされ、ぐったりとしていた末っ子のイワンくん(4)の姿だった。心肺蘇生の処置にも反応がなく、イワンくんは救急搬送後の病院で死亡が確認された。■茫然自失の妻は何も語らず…事件の容疑者として逮捕されたのは母親のリュボフ。ジョギングから帰宅した3人にしばらく抵抗し、室内に入ることを拒んだ様子が不自然すぎた。またイワンくんは女性用のタイツで吊るされており、夫のワシリーさんに厳しく問い詰められるも、リュボフ容疑者はその場にしゃがみ込んだまま何も答えられなかったという。

■兄弟姉妹は比較される?すでに10代になっている息子や娘とは、特に問題を抱えている様子もなかったというリュボフ容疑者。捜査は続いているが、4歳の息子だけを襲った悲劇の裏には、母であるリュボフ容疑者の子供たちに対する愛情に、違いや差があった可能性も考えられる。しらべぇ編集部が全国10~60代の兄弟姉妹がいる男女1,487名を対象に調査したところ、43.6%が「兄弟姉妹で比較された経験がある」と回答した。

我が子はみんな平等で愛情に差などない、そんな感覚を現代の親たちは失いつつあるということだろうか。 (文/しらべぇ編集部・浅野 ナオミ)【調査概要】

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