出資法違反容疑で会社代表ら逮捕=ミカンのオーナー商法―岩手県警

ミカンの果樹オーナー事業の名目で出資金を集めたとして、岩手県警生活環境課などは16日までに、出資法違反(預かり金の禁止)の疑いで、「えひめ共同産業合同会社」代表、比嘉勝容疑者(53)=東京都中央区=ら6人を逮捕した。県警は認否を明らかにしていない。
県警は、比嘉容疑者らが全国100人以上から総額4億円以上を集めたとみて捜査を進める。
逮捕容疑は2019年6月中旬~20年2月上旬、元本保証と配当の支払いを約束した上で、神奈川県秦野市の男性ら3人から計百数十万円を預かった疑い。
同課によると、比嘉容疑者らはミカンの木のオーナーなどとして1口10万円で出資を募集。毎月配当が受けられ、1~3年の契約満了時には出資金と同額でミカンの木を引き取るとうたっていた。配当金を支払ったこともあったが、「関係する会社に業務が移った」などと出資者に告げ、配当や契約満了を先延ばしにしていたという。

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