元法相、22日から証人尋問=案里被告公判―東京地裁

昨夏参院選をめぐる大型買収事件で、公選法違反(買収、事前運動)罪に問われた参院議員、河井案里被告(47)の公判が15日、東京地裁(高橋康明裁判長)であり、夫で元法相の克行被告(57)=衆院議員=を22、23、28日の3日間、証人として尋問することが決まった。
夫妻の公判は当初一体で進められてきたが、克行被告が自身の弁護団を解任したため、9月16日に分離。案里被告の公判だけが先行して進められている。克行被告の公判は新たな弁護人が選任されるまで開くことができず、再開のめどは立っていない。
この日の公判では、広島地裁と映像を結ぶビデオリンク方式で、安井裕典広島県議(69)の証人尋問が行われた。安井県議は夫妻から計3回、現金入りと思われる封筒を渡されそうになったが、いずれも「受け取れない」などと言って断ったと述べた。

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