玉川徹氏、学術会議の任命拒否問題で田崎史郎氏に反論「理由があるから説明は必要」

14日放送のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・前8時)で、日本学術会議が推薦した新会員候補6人の任命を菅義偉首相が拒否した問題で除外の判断に杉田和博官房副長官が関与していたことを報じた。
政府の事務方トップである杉田副長官が除外する6人の経歴をまとめて“拒否”する案を作成し、菅首相の了承を得たという。杉田氏は、警察庁出身で2012年に第二次安倍内閣で官房副長官に就任し17年に内閣人事局長を兼務し各庁の幹部人事を一元管理している。
任命拒否の理由を菅首相は「総合的・俯瞰的に判断」と繰り返しているが、スタジオで政治ジャーナリストの田崎史郎氏は「なぜ6人が外れたのかっていう理由は政府の話を聞いているだけでは分かりません」と指摘したが一方で「もうちょっと説明した方がよろしいんじゃないかって思いますけど人事だとなかなか言えないこともあるんだろうなってことも多少は分かります」とコメントした。
これにコメンテーターで同局の玉川徹氏は「人事のことって言っても単なる上司の部下の役人の中の人事とは違う。これは少なくとも法律に政府から独立しているっていうふうなことを書いてあるわけだから。独立した機関であるというふうなことに対するそもそも人事が馴染むのかっていう話ですよね。だからこそ歴代の政権ではずっと申し送りのように推薦が出たら推薦の名簿通りに任命するっていうことが続いてきた理由はそこにあるわけです。そこが独立に関わるわけで」と反論した。
その上で「だから独立にある種、棹さすようなことをするのであれば、その理由が絶対に必要で、理由があるんだからその説明は必要だということ」と指摘していた。

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