映画『鬼滅の刃』、公開直前にメルカリでチケット転売相次ぐ 予約サイトにアクセス殺到で入手困難

映画『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』が10月16日に公開されるのを前に、メルカリなどで上映チケットの高額転売が相次いでいる。
チケットの販売は13日0時から、各予約サイトで順次スタート。深夜にもかかわらず、アクセスが集中してつながりにくい状態になった。ツイッターでは、「チケット全滅した」といった声も出ていた。
出品価格は定価と同水準のものが多い。「友達とタブって取れたのでお譲りします」とあまり儲けを意識してない出品がほとんどだが、一部には1枚2900円という強気のものも。コンビニで発券したチケットのほか、ネット上の予約画面のキャプチャを添付し、購入者に対して「取引メッセージにて発券に必要な整理番号と電話番号を伝えます」としている出品者もみられた。
「記名式チケット、個人情報の登録のあるチケット」は出品禁止だが……
メルカリでは、転売目的で得たとみなされるチケットや、記名式、個人情報の登録のあるチケットの出品が禁止されている。メルカリガイドでは「違反を確認した場合は取引キャンセル・商品削除・利用制限となる場合があります」と警告されており、多くのチケットがこの禁止規定に抵触している可能性がある。
キャリコネニュース編集部が13日に確認したところ、メルカリのほか、ラクマやヤフオクでもチケットの転売行為がみられた。
人気漫画『鬼滅の刃』の待望の映画化だけに、楽しみにしている原作ファンも多いだろう。深夜の予約戦争で転売ヤーに敗れたファンもいるかもしれない。多くの人々が主人公・竈門炭治郎のように、純粋な気持ちで作品を楽しめるよう願いたい。

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