金地金の刻印偽造、5人逮捕=商標法違反で全国初―千葉県警

ドイツの貴金属大手ブランドの刻印を偽造した金地金を製造したなどとして、千葉県警生活経済課は16日、商標法違反容疑で、無職吉川拓海(49)=東京都江戸川区松島=、中国籍で貴金属加工会社経営、李治立(56)=住所不詳=両容疑者ら男5人を逮捕した。同課によると、金地金の刻印偽造を商標法違反容疑で摘発するのは全国初。
同課は貴金属6社の商標を模した刻印の金型を押収。偽の刻印が打たれた金地金は300キロ近く製造された可能性があり、一部は複数の業者を通じて香港へ輸出されたとみられるという。
逮捕容疑は昨年11月18日ごろ、李容疑者が経営する加工会社の工場(千葉県八街市)で、20キロの金地金にドイツ・ヘレウス社の商標に類似した刻印を打ち、同社の商標権を侵害した疑い。

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