ライブスタッフ派遣会社を告発 消費税4800万円脱税疑い

コンサートの会場設営などにスタッフを派遣して得た売り上げを申告せず、消費税計約4800万円を脱税したとして、東京国税局が消費税法違反などの疑いで、神奈川県横須賀市の人材派遣会社「ブリッジ」と中野正明社長(51)を横浜地検に告発したことが15日、関係者への取材で分かった。
関係者によると、同社は著名人のコンサートの会場設営やグッズ販売などに従業員やアルバイトを派遣。2018年12月期までの3年間で約6億円の売り上げを申告せず、消費税計約4800万円を脱税した疑いが持たれている。
隠した金は同社名義の口座に保管され、事業資金に充てられていたという。
同社は09年設立。これまでにサザンオールスターズや松任谷由実さんなどのコンサートにも関わった。
中野社長は「修正申告し、納付を済ませた。ご迷惑をお掛けし、申し訳ない」とコメントした。

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