親の不仲や離婚で子供の「幸せホルモン」分泌が減少か 米研究チームが発表

(Iam Anupong/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)子供は成長し、思春期を経て本格的な恋愛や結婚を意識する年齢になる。そのとき相手と良好な関係を築き、幸せを続かせることに不安や困難を感じてしまう若者が、じつは少なくないという。だが、そこには科学的根拠があるようだ。

健全で良好な関係を築くことなど困難だろう」と感想を述べている。■人生の幸・不幸をも左右か赤ちゃんの誕生や授乳、愛情あふれるスキンシップやハグなど幸せを感じたとき、自然と体内に満ちてくるオキシトシン。さらに、それが基になって相手に対する愛情や信頼感、温かい感動や共感、そして感謝の心が生まれてくることも近年の研究でわかってきた。博士が見逃せないと考えているのは、幼少期に感じていた幸・不幸が、その人の将来的なオキシトシンの分泌量を左右してしまうという事実。オキシトシンが欠如して幸せを感じにくい体質になり、他人にも愛着を持てず人間関係がぎくしゃくする。これでは、幸せな人生を望むことが難しくなるからだ。

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