岸田文雄氏が大人気 書店でサイン求め行列

自民党総裁選(14日投開票)に立候補している岸田文雄政調会長(63)が11日、東京・神保町の三省堂本店を訪れ、発売日を迎えた自身初の著書「岸田ビジョン 分断から協調へ」を購入した。
報道陣に「初めての自分の本を出すことができて、大変うれしい。政策はもちろん、自分のこれまでの人生や、選挙のこと、国会議員になってからのいろいろなエピソードも盛り込ませていただいた。興味深く読んでもらえるのではと期待している」と笑顔で話した。
その後、本を買った人たちからサインや記念撮影を求められ、一時は列もできた。岸田氏は限られた時間の中で気さくに応じ、握手ではなくグータッチなどで交流していた。
3日後の総裁選は菅義偉官房長官(71)、石破茂元幹事長(63)も立候補。菅氏の優勢が伝えられており、「まだ支持が広がりきっていない?」との質問に、岸田氏は「まだまだ私の努力が不足している。それぞれの候補が、それぞれの信念で政治を語り、方向性を語っている。私も必ずや多くの方々に評価していただける思いや政策を持っている。これからも愚直に国民の皆様に伝える努力を続けていく」と、言葉に力を込めた。

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