佐賀2人殺害、無期懲役確定へ=男の上告棄却―最高裁

佐賀市で2014年、車ごと男女が埋められて殺害された事件で、殺人罪などに問われた於保照義被告(71)について、最高裁第3小法廷(戸倉三郎裁判長)は11日までに、被告側の上告を棄却する決定をした。無期懲役とした一、二審判決が確定する。決定は9日付。
検察側は死刑を求刑。一審佐賀地裁は、被害男性から借金返済を執拗(しつよう)に迫られ、脅されていたとして死刑を回避した。二審福岡高裁も一審判決を支持した。
一、二審判決によると、於保被告は14年8月15日、佐賀市の残土置き場で、韓国籍の羅時燦さん=当時(76)=と松代智恵さん=同(48)=が乗った軽自動車を、自身が運転する油圧ショベルで穴に落として埋め、殺害した。

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