飛行機なのに「青天の霹靂」号!? FDAが運航開始 突飛な愛称に至った経緯とは

「そんな名前つけちゃっていいの!?」となる愛称。経緯を知ると納得です。
静岡県に本拠を構えるFDA(フジドリームエアラインズ)は、同社の10号機(機番:JA10FJ)を2020年9月10日(木)から、「青天の霹靂(へきれき)号」として運航を開始させると発表しました。
飛行機なのに「青天の霹靂」号!? FDAが運航開始 突飛な愛称に…の画像はこちら >>FDAで就航する「青天の霹靂号」(画像:FDA)。
飛行機に名称を与える慣習は、日本の航空業界でも一般的に行われています。バリエーションは様々ですが、代表的なパターンは「鳥」や「星」などの種類を機体ごとにつけるといったものです。
ところが今回FDAがつけたのは、晴れた空に突然雷が鳴るといったことに由来し、突然大きな事件が起こるなどの意味を持つ「青天の霹靂」。飛行機の愛称としては突飛なものともいえますが、なぜこの名がつけられたのでしょうか。
実はこの名前の由来、上記の意味のことわざではなく、青森県のお米の銘柄です。FDAと青森県は、2017年6月から2018年3月まで10号機に「青天の霹靂号」と称し、この青森米をPRしていました。今回、再びネーミングライツ契約を締結。「青天の霹靂号」は再び、2021年3月まで全国各地でのPR任務に就きます。
FDAは保有する機体にそれぞれ異なったカラーの塗装を施しており、「青天の霹靂号」はシルバーです。このほか、機体には青森米『青天の霹靂』のステッカーが貼られています。

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