女川原発、初の住民説明会=再稼働の判断材料に―宮城

東北電力女川原発2号機(宮城県)が再稼働に必要な国の審査に合格したことなどを受け、県は1日、同県女川町で地元住民らを対象とした説明会を初めて開いた。原子力規制庁や東北電の担当者が、国の審査内容や施設の安全対策について説明した。
説明会には177人が参加したほか、インターネット中継を120人前後が視聴した。質疑応答では、半径約5~30キロ圏内の住民に屋内待避を促すとした避難方針の実効性や、想定を上回る自然災害への対応に関する質問が相次いだ。
出席した村井嘉浩知事は説明会後の取材に、「住民から不安の声が出て、しっかり受け止めなければならない」と述べた。

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