「ひたすら誠実、地道に」=新河特捜部長が抱負―東京地検

東京地検特捜部長に就任した新河隆志氏(55)が31日、報道各社の取材に応じ、「犯罪に対してひたすら誠実に地道に真相解明していく」と抱負を語った。
1994年に検事に任官し、青森地検の次席検事などを歴任した。大阪、東京両地検で特捜部副部長を務め、大阪では学校法人「森友学園」への国有地売却をめぐる一連の事件を担当。東京では文部科学省の私立大支援事業をめぐる汚職事件を手掛けた。
両地検での特捜部在籍期間は通算9年7カ月に上る。法務省での勤務経験のない現場派で、「捜査と公判にずっと向き合ってきた」という。「犯罪の摘発だけでなく、関係機関と連携して犯罪抑止にも貢献したい。人材育成にも力を入れなければならない」と意気込んだ。

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