元看護助手が刑事補償請求=患者死亡で再審無罪―滋賀

滋賀県東近江市(旧湖東町)の湖東記念病院で死亡した男性患者に対する殺人罪で服役し、再審無罪が確定した元看護助手西山美香さん(40)が31日、約13年間の身体拘束に対する刑事補償約6000万円を請求する文書を、代理人弁護士を通じて大津地裁に郵送した。
西山さんは2004年7月に逮捕され、懲役12年の有罪判決が07年に確定。17年8月に和歌山刑務所を満期出所した。
文書で西山さんは「恋愛、結婚、出産、キャリアアップなどの機会を丸ごと奪われた」などと主張。刑事補償法で定められた上限額の1日当たり1万2500円に拘束期間を掛けた約6000万円を請求した。

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