恒例サラリーマンの声『withコロナの日々で、改めて、気付いちゃったことありませんか?』

早いもので2020年も半分が過ぎようとしていますが、さらに言えば、その中でも半分以上、withコロナの日々。新しい生活様式を送っている人がたくさんいると思います。そこで・・・。
「森本毅郎・スタンバイ!」(TBSラジオ、月~金、6:30-8:30)7時35分からは素朴な疑問、気になる現場にせまるコーナー「現場にアタック」、6月26日(金)は、金曜日恒例のサラリーマンの声。『withコロナの日々で、改めて、気付いちゃったことありませんか?』というテーマで、街でみなさんにお話を聞きました。
●「意外と会社に行かなくても仕事は出来る。会社に行かないで、テレワークってことで家でやっていたんですけど、あんまり困ることも実はなくて、出来ちゃう。」
●「在宅勤務でも成り立つのかなというか、別に会社に行く必要性がないのかな。今まで会社に行くのが当たり前だったので、こういう会社に行けないような状態になってほとんどが家で出来ちゃうんで、パソコンで。ネットさえ繋がっていれば、会議だってスカイプで出来るし、あと必要ないでしょ。」
●「うーん、偉い人たちはいらないのかなって。いらないって言ったら怒られちゃいますけどね、それほど用はないのかなって。やっぱり外出しなくても仕事が出来る部分で、お客さんとのWEB会議、WEB商談をしている時、上司がいなくても事が済んでしまうという。やっぱり、最後の一押しというか、ここぞという時には頑張ってもらってたけど、今はそれも必要としないというような。」

テレワークになり、改めて気付いちゃったんです!今までは会社に行くのが当たり前、そうじゃないと仕事できない、と思っていたのが、意外とそうでもないんだ!と。こういう方、結構いらっしゃいました。パソコンとネット環境さえ整っていれば出来ちゃいますもんね。WEB会議、WEB商談、対面じゃなくても十分。挙句には上司もいらない、と。その方が早くに事が進むという人もいました。良くも悪くも、今までの無駄をこそげ落としてる感じ・・・ということでしょうか。
このテレワークで活躍しているのが、スカイプやズームといったWEB会議サービス。これについて、こんな声がありました。
●「仕事の打ち合わせがズームがラクだなっていうくらいですかね。いちいち現場とか打ち合わせに出なくても、自宅というか自宅兼事務所なので、そちらでの仕事のほうがラクだなっていうくらいですかね。」
●「私、ズーム大嫌いです。ズームやってると頭が痛くなってくるので私はズームが嫌いだということが分かりました。私、大学の教員なんですけど、ズームで大学生の授業やってるんですけど、ズーム大嫌いです。何が嫌いか、やっぱり、箱の中に向かって話しているのが苦手ですし、学生の声が機械越しに聞こえてくるのがすごく苦手。最初は楽しかったんですけど段々嫌いになりました。普通の大学生って大体、授業をちゃんと聞いてないんで、後ろのほうで喋っていたりするんですけど、そっちの方が全然いいです!なんででしょう、ズーム大嫌いです。」

ズームの利用で意見が分かれますね。一人目の方は、ラクでいい!あとの方は、大嫌い!確かに、いちいち出掛けなくてもいいし、移動する時間も省けるという利点もありますよね。会議の時間も短めになりやすい、という話も聞きます。一方、大学の先生は、ズームはミュートになっているから反応が分からない、と。確かにリアクションが分かりにくいですよね。実際に会うのと、画面越しで会うのでは、やはり、肌で感じるものが違うんでしょうね。こういうご時世でも、そう感じる方も少なからずいるのでは。
最後に、こういう声がありました。
●「在宅でも仕事をする人はする、在宅になるとしない人はしない、明確に分かれますね。結局、自己責任でやれる人たちはいいんですけど、やらされ感をもってずっとやってる人は、そういう形になるとやらない。管理されないと出来ない人、作業は出来るけども、仕事は出来ない、というのがいるっていうのがよく分かった。結局、会社にいると、いるだけで仕事してるつもりになっている人がたくさんいるんで。そこは大きな違いでしょうね。(これが在宅になってみると)あ、この人はちゃんと仕事してたんだなってわかるし、この人は結局ファンクションなかったんだなってのもわかる。やってると思っていた人が全然やっていなかった、人にやらせていて本人はやっていなかったとか、そういうのがバレちゃいますから。もう50代でもそういう人がいますし、20代でもそういう人がいます。年じゃない、その人の本質です。仕事っていうのはどういうものかっていうのをもう一回考えるにはいい機会だったと思います。」

在宅勤務でこんなことが分かっちゃいました!このお父さん曰く、テレワークをやって、【仕事が出来る人】と【作業をしてる人】が分かった、と。仕事が出来る人は在宅でも仕事をする。作業をしていた人は在宅になると仕事をしない。思った以上に仕事が出来ない人が多かった、ということなのです。しかも年代は関係なし!テレワークが主流になっていくと、仕事が出来る人と出来ない人の差が顕著に表れそうです。なかなかシビアで怖い話です・・・。
およそ三か月ぶりのサラリーマンの声、みなさんに久しぶりにお話を伺って、働き方が大きく変わっているんだ、と改めて実感しました。
近堂かおりの「現場にアタック」
◆6月26日放送分より 番組名:「森本毅郎 スタンバイ!」◆http://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=20200626063000

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