都知事選立候補の小野泰輔氏 医療従事者に向けコロナ対策アピール

任期満了に伴う東京都知事選(7月5日投開票)に立候補している前熊本県副知事の小野泰輔氏(46)が29日、東京・板橋中央総合病院で医療従事者を前に演説を行った。
新型コロナ感染症指定病院の同院で小野氏は、今回の選挙の争点の一つとなっているコロナ対策を中心に演説した。小池百合子東京都知事(67)が「自粛から自衛に」と述べていることに対し、「自衛をするだけではまた閉じこもってしまう。コロナに立ち向かう姿勢を見せなくてはいけない」とコロナ対策だけでなく経済の活性化も視野に入れていることを訴えた。
同院から要望があっての演説だった。「サラリーマン経験があり働く人の気持ちがわかる」、「国政ではなく地域での政治経験があること」、「体力やフットワークがあること」を見込んでの依頼だったという。
演説後は医療従事者からエールを受け、照れながらもうれしそうな表情を見せた。同院の昼休みと重なり多くの医療従事者が演説に耳を傾けた。小野氏の演説では恒例となった“肘タッチ”で締めくくり多くの拍手に包まれ同院を後にした。

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