長引く戦禍で申込増…ウクライナ避難民向けの日本語教室 県支給のタブレット端末でのオンライン授業も予定

ウクライナからの避難民に向けた日本語教室が14日、名古屋市中区で開かれました。

11月まで全10回の予定で、初回の14日はカタカナの読み方や日本語での自己紹介など、簡単な日本語を勉強して言葉にしていました。

参加者:
「寿司と刺身、好きです。魚、一番好きです」

長引く戦禍で避難生活が続く中、日本語教室への申し込みは増えているということで、次回からは自宅でも参加できるよう、県が支給するタブレット端末を使ったオンライン形式での実施が予定されています。

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