自称スケートボーダーらに乾燥大麻を売った疑い 大麻取締法違反の疑いで男3人を逮捕・送検 客は名古屋の若宮大通公園近くで活動 愛知

おととし、名古屋市中区の若宮大通公園近くで活動していた自称スケートボーダーらに乾燥大麻を売ったとして男3人が逮捕・送検されました。逮捕・送検されたのは、札幌市東区の建設作業員・菅野翔太容疑者(23)と、札幌市東区のアルバイト・荒悠進容疑者(23)ら男3人です。警察によりますと、3人はおととし10月、名古屋市中区の当時21歳の男性に、乾燥大麻800グラムあまりを郵送で送った大麻取締法違反の疑いが持たれています。この量は末端価格で406万8500円相当ですが、3人は客の男性におよそ1キロの乾燥大麻の注文を受け、100万円の代金を受け取っていました。警察は3人の認否を明らかにしていませんが、3人の自宅などから乾燥大麻や大麻リキッド、薬物を使用する巻紙などを押収していて、入手先などを調べています。3人に大麻を注文したのは当時、若宮大通公園近くで活動していた、自称・スケートボーダーらで、販売目的で乾燥大麻を所持していたなどとして、おととし逮捕されていました。
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