自分が産んだ赤ちゃんの遺体を実家の庭に埋めた罪で、風俗店従業員の女が起訴されました。
赤ちゃんの遺体を庭に埋めた罪 29歳風俗店従業員の女を起訴 …の画像はこちら >>
起訴されたのは名古屋市中区の風俗店従業員、皆川琴美被告(29)です。起訴状などによりますと、皆川被告は4月10日ごろ、自分が産んだ女の赤ちゃんの遺体を愛知県常滑市内の実家の庭の土の中に埋めた死体遺棄の罪に問われています。
CBC
司法解剖の結果、赤ちゃんは4月5日から9日までに死亡したとみられ、遺体に目立った外傷はありませんでした。検察は皆川被告の認否を明らかにしていません。
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皆川被告は結婚しておらず、実家の両親は皆川被告の妊娠に気付いていなかったとみられています。