「八十八夜」に新茶の摘み取り 愛知・西尾市は全国有数の産地 カスリ姿の女性が昔ながらの茶摘みを再現 小学生が製茶体験も

きょう(5月2日)は「夏も近づく八十八夜」。愛知県西尾市で新茶の摘み取りが始まりました。
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西尾市は年間に約364トンを生産する全国有数の産地で、カスリ姿の女性4人が丁寧に手で摘み取る、昔ながらの茶摘みが再現されました。
CBC
地元の小学生49人も摘み取った葉を加熱しながら手でもんで新茶に仕上げる、昔ながらの製法を体験しました。
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ことしは適度な雨と暖かさで順調に育ち、味・色・香りなど品質の高いものができたということです。新茶の摘み取りは5月8日頃から本格的に始まります。

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