近年、スーパーやコンビニで、商品のバーコードを客自身が読み取らせ、専用のレジで支払う機会が増えています。
通称、『セルフレジ』と呼ばれている機械です。
店員の人手不足を解消する1つの解決策として、注目されています。
一般社団法人『日本音楽会場協会』の代表理事を務める阿部健太郎(@abetokyo)さんは、東京駅の新幹線ホームで、セルフレジを目撃。
商業施設の中にあるセルフレジであれば、店員が近くにいるものです。
しかし阿部さんが目にしたセルフレジは…。
【無防備過ぎる無人売店】驚きました。初めて見ました。東京駅の新幹線ホームでした。 pic.twitter.com/7BbJ1Q8sLx
周囲のどこにも、店員がいません!
支払いは、キャッシュレス専用とのこと。
過去には、東京都武蔵野市にあるJR武蔵境駅にも、同様のセルフレジが設置されたことがありました。
レジにはいないものの、品出しや商品案内のため、店員が店内にいることもあるそうです。
阿部さんが目にした東京駅のセルフレジも、同じ形態を取っているのでしょう。
ネット上では無人セルフレジの様子に、「近未来を感じる」「時代が進んでいるなぁ…」と驚きの声が上がっています。
利用する機会があれば、ぜひとも使ってみたくなりますね!
[文・構成/grape編集部]