朝の時間帯は、誰もが忙しく感じるもの。
午前中に予定が詰まっていると「お昼にはもうクタクタ…」なんてことも。
2人の子供を育てているno_beer_nolifeさんは、朝から忙しかった日に体験した怖い出来事を、Twitterに投稿しました。
ある日、投稿者さんにトラブルが発生。
そのため、2人の子供を幼稚園と一時保育に預けたり、各所に連絡を取ったりと、朝から自転車を走らせていたのだそうです。
全ての手続きを終えた時には、お昼の12時半になっていました。
疲労困ぱいの投稿者さんは、家に帰るべく自転車に乗ったところで、なんと記憶が飛んでしまいます。
気が付くと投稿者さんは、回転寿司店で、おいしいトロを食べていたというのです。
今あった怖い話。トラブルが起こり5歳児を幼稚園へ送り、1歳児を一時保育に預け、市役所、郵便局、夫の会社に連絡と朝から自転車で走りまくってたんです。なんとか手続きが終了し、時計を見ると12時半。疲れた帰ろって自転車乗った所で記憶が飛んで気が付いたらくら寿司でトロ食べてました。怖!ウマ
あまりの忙しさに疲れ果ててしまったためか、投稿者さんは本能的にご褒美として、おいしいものを求めていたのでしょう。
投稿者さんが「怖!」とつづるエピソードに、さまざまな声が上がっています。
・私は子供を送り、家事をして病院に行った日、気が付いたら焼肉を食べていました。
・仕事終わりに、気付くとステーキ店にいたことがあります。
・疲れていて記憶にはないけれど、激辛インスタントラーメンを3つ買っていました。
・忙しい母親には、必要な時間ですよ!しっかりチャージできたようでよかった。
・きっと、ご褒美の妖怪の仕業ですね…。
「疲れやストレスが溜まっている時、無意識のうちに飲食店で食事をしていた」という人は、少なからずいるようです。
やるべきことに追われる人が多い現代ですが、記憶が飛んでしまわない程度に、ストレスを発散できたらいいですね。
[文・構成/grape編集部]