沖縄タイムスに新聞労連2賞 「復帰50年報道」で優秀賞 矢野記者に疋田賞

新聞社の労働組合でつくる日本新聞労働組合連合(新聞労連、石川昌義中央執行委員長)は23日、平和と民主主義の確立や人権擁護などに貢献した記事を表彰する「第27回新聞労連ジャーナリズム大賞」の優秀賞に沖縄タイムスの「沖縄の日本復帰50年を巡る報道」を選んだと発表した。若手記者を対象とした第17回疋田桂一郎賞に「那覇市内の認可外保育所の乳児死亡を巡る一連の報道」で、社会部の矢野悠希記者(27)を選出した。
沖縄は昨年5月15日に「日本復帰」から50年を迎えた。本紙に掲載した「沖縄の生活史」のほか、「+50歳の島で」「沖縄1972 写真が語る復帰」「すり抜ける富と知」の四つの連載・企画で応募し、受賞した。
矢野記者は認可外保育所で乳児が死亡した状況や保育所、行政の対応、保育所間のコスト削減争いなど、幅広く問題を取り上げた。
大賞には毎日新聞の「旧統一教会の政界工作など教祖発言録に関する一連の報道」と、信濃毎日新聞の「土の声を 『国策民営』リニアの現場から」の2作品が選ばれた。14労組から22作品の応募があった。表彰式は31日に東京の全水道会館で開かれる。
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