ドライバー・行政・住民 『立往生』や『停電』への備え進める “今季最強寒波”迫る中…【新潟】

今シーズン最も強い寒波が迫る中、去年12月の大雪で車の立往生や大規模な停電が発生した地域では、行政だけでなく、住民なども備えを進めています。

【記者リポート】
「大規模な立往生が発生していた柏崎市の国道8号線です。現在、周辺はまったく雪が積もっていません。一方で、24日から強烈な寒波が来るということで、どのような対策ができるのでしょうか」

去年12月、大雪の影響で最大約800台の車の立往生が発生した新潟県柏崎市の国道8号線。

24日からの最強寒波に備え、普段からこの国道を利用するというトラックの運転手も対策を講じていました。

【トラックの運転手】
「ちょこっとした食べ物を持っておくのと、あと、タバコを吸うので、余分に持っておく」

Q前回、立往生にはまってしまった?
「動かなくなった」

【トラックの運転手】
「災害救助用の玄米スナック。こういうのを2つ持っている。水とこういうのがあれば、けっこう持つそうなので」

警戒しているのは行政側も…

【柏崎市役所危機管理部 柴野高至 危機管理監】
「万が一、同じような状況が起きた場合に備えて、ドライバーへの差し入れ、水や食料を2000人分は用意している」

柏崎市では停電が発生した場合に備え、コミュニティセンターなどにも電気を使わない暖房器具や自家発電機などを配備。さらに、スマートフォンなどを充電する大型のモバイルバッテリーの準備も進められていました。

【柏崎市役所危機管理部 柴野高至 危機管理監】
「12月の寒波においては、残念ながら3人の方が命を落とされた。最悪の事態を想定して臨んでいきたい」

住民も停電への備えを進めています。

去年12月の大雪で4日間にわたり、自宅が停電していたという村山さん夫婦。前回の教訓から、ランタンや湯たんぽを購入。24日からの寒波にも備えていますが、22日も倒木の影響で一時停電が発生したと言います。

【村山和子さん】
「水道管とか外は全部早い内に巻いてあるし、心配はないけど、電気が来ないことには仕方ない」

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