沖縄県の嘉数知事公室長、デニー知事へ辞表 取材に「何も話せない」

沖縄県の嘉数登知事公室長(59)が、玉城デニー知事へ辞表を提出したことが16日までに分かった。複数の県関係者が明らかにした。嘉数氏は宮古島市出身で、座喜味一幸市長が副市長などの市の要職へ起用する案が浮上しているという。
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辞職する時期は明らかになっていないが、2月中旬から3月末までは2023年度当初予算を審議する2月定例会が開かれる。定例会まで務め、22年度末で定年まで1年を残し退職する意向があるとみられる。
宮古島市関係者によると、座喜味氏は伊川秀樹副市長(62)の次の副市長に嘉数氏を登用することも検討しているという。
嘉数氏は、22年4月に公室長に就任した。公室長は県の筆頭部長で、県政の最重要課題である米軍基地問題などを担当する。また、22年は日本復帰50年や新たな沖縄振興計画のスタートなどの節目の年で、知事は商工労働部長などを歴任し県政の主要施策に関わってきた嘉数氏を起用した。
伊川氏は県の会計管理者などを経て21年6月に副市長に就任した。任期は4年間。

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