【速報】京成高砂駅で回送電車が脱線 内規違反のバック原因か 一部区間、一時運転見合わせ

17日午前10時20分ごろ、東京都葛飾区の京成電鉄京成高砂駅構内で、回送電車(8両編成)が脱線した。客は乗っておらず、けが人はいなかった。京成電鉄は一部区間で運転を見合わせ、同日午後8時50分ごろに運転を再開した。詳しい脱線原因を調べている。
同社によると、本来向かう車庫とは異なる線路に誤って進入したため、バックさせたところ、転てつ機(ポイント)が損傷して最後尾の車両が脱線したとみられる。社内規定ではバックはさせず、運転士は最後尾の車両の運転席に移動し、進行方向を切り替えて前進走行する決まりだった。
事故の影響で、京成本線と成田スカイアクセス線の一部区間で運転を見合わせ、同社は振り替え輸送を行った。
京成高砂駅と車庫の間では2002年にも脱線事故が発生。20年には隣の青砥駅でも脱線したことがある。国土交通省は京成に対し、原因究明や再発防止策の検討を指示した。

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