「会話ができて楽しい」 愛知県では「黙食シフト」が緩和になったのに… 第8波の到来で子どもたちは

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こちらは愛知県愛西市の佐織中学校。11月に入って「黙食」シフトが緩和されました。
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愛知県は感染予防のため2020年から小中学校などでの昼食の時間は全員が正面を向き会話を控える「黙食」を求めてきました。しかし…。(報告:青木まな記者)「給食の時間です。生徒たちは笑顔で美味しそうに食べています。とても和やかなムードです」
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愛知県は子どもたちの成長への影響を懸念し、昼食中は「会話を控える」としていたのを11月に入ってからは「大声での会話を控える」とシフト。お邪魔したのは中学3年のクラスです。皆さん入学以来、初めての給食中の会話ということで…。
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(女子生徒)「以前よりも給食が楽しくなりました」
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(男子生徒)「黙って食べないといけなかったので給食がつまらないと思っていた。また少し楽しいなと思えた」さらに、給食中にクラスメイトと他愛ない会話ができることについて。(女子生徒)「すごく楽しいし疲れもとれますし、みんなのエネルギーをもらった気がする」(男子生徒)「友達は、こういうのが好きなのだと新たに知ったり、友達という実感がわいたりするので、とても大事な一部だと思う」しかし、楽しい時間が戻ってきたというのに…。(愛知県 大村秀章・知事:11月14日の会見)「11月1日から第8波に入ったという認識をしたい」やっと「黙食緩和」というタイミングで、愛知も第8波という認識が示されたことについて、生徒からは…。(女子生徒)「会話のできる給食がなくなると悲しい」(男子生徒)「1月になると受験になるので12月が本当に最後なのに。また自分たちの楽しみが奪われてしまうのではないかと思い、少し心配」
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愛知県教育委員会は今後については再び「黙食」を要請する考えは今のところはないとしつつも「感染状況を見極めながら判断していく」としています。見守る先生たちも思いは複雑です。
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(愛西市立佐織中学校 佐古達哉・教頭)「完全に元に戻ってくれたらという願いが常にあるので、安全面や子どもの健康面への配慮とのバランスだと思う。今は(状況を見守るより)仕方ない」

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