関西 19日(土)にかけて朝晩の冷え込み強まる 内陸部は霧の中での運転に注意

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関西では、19日(土)朝にかけて晴れの天気が続き、放射冷却により朝晩の冷え込みが強まるでしょう。特に朝方は内陸部を中心に霧が発生しやすく、車の運転には注意が必要です。
関西 18日(金)にかけて高気圧に覆われる見込み

関西は、あす17日(木)から18日(金)にかけて、高気圧に覆われて晴れの天気が続くでしょう。最高気温は20℃近くまで上がるところもあり、昼間は過ごしやすいでしょう。一方、朝晩は放射冷却現象により冷え込みが強まり、都市部でも最低気温が5℃近くまで下がるところもある見込みです。19日(土)は朝は晴れて冷え込みますが、午後は西から前線を伴う低気圧が接近し、雨が降るでしょう。
放射冷却現象とは

この時期、夜から朝にかけて穏やかに晴れると「放射冷却現象」が強まるため、気温がグンと下がります。「放射冷却」とは、どういった現象かといいますと、物が外へ熱を出して、冷えることです。例えば、寒い夜に、布団をしっかりかけて寝れば、朝まで体が暖かかったはずなのに、布団をかけずに寝てしまい、体が冷えてしまった経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。この場合と同じで、夜から朝にかけて曇りの天気だと、雲が布団と同じ役目をするので、地面近くの熱は空へ逃げにくく、冷え込みが弱くなります。一方、風が弱く晴れていると、布団と同じ役目をする雲がないので、地面近くの熱は、どんどん空へ逃げてしまうため、冷え込みが強くなるのです。放射冷却現象が強まるという予報の時は、夜から朝にかけて冷え込みが強まります。しっかり暖かくして、お過ごしください。

内陸部は霧が発生しやすいシーズン 運転には注意

10月から11月は、内陸部では放射冷却が強まるため、1年で最も霧の発生しやすい時期になります。兵庫県豊岡では、10月と11月に月ごとの霧発生日数が最も多くなっています。関西では、19日(土)にかけては朝晩の冷え込みが強まり、特に朝方は内陸部を中心に霧が発生するところがあるでしょう。濃霧が発生して視界が悪いときは、運転に注意が必要です。運転する際はスピードを落とす、ヘッドライトをロービームにする、近くのものを目印にするなどを意識して、安全運転を心がけましょう。

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