木曽路、焼肉チェーン「大将軍」を吸収合併 ブランドや雇用は維持

大手和食チェーンの「木曽路」(名古屋市)は22日、完全子会社で県内を中心に展開する焼肉チェーンの「大将軍」(千葉市中央区)を吸収合併すると発表した。「大将軍」と「くいどん」のブランド、従業員の雇用や既存の店舗網は維持する方針。合併期日は2023年7月1日を予定している。
木曽路によると、大将軍は21年1月に完全子会社化し、既に名古屋市内で大将軍2店舗を出店している。合併でさらに組織を一本化することで、業績向上が見込めるという。木曽路の担当者は「大将軍は高品質で客単価が高く、千葉に限らず全国で通用する」と話し、さらなる店舗展開に意欲を示した。
大将軍は1974年創業。現在は県内の系列店含めた26店舗を中心に、関東1都3県で展開している。22年3月期通期の売上高は木曽路が367億7800万円、大将軍が48億4800万円だった。

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