「鳥の大群」を撃退したロッテ・角中外野手 鳥が恐れるのも納得の理由が判明…

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20日、ZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテマリーンズ対オリックス・バファローズ戦で鳥の大群がグラウンドに入り込み、試合が中断するハプニングが発生。そんな鳥を撃退したのは、ロッテの角中勝也外野手であった。
シーズンも最終盤に差し掛かり、優勝争いが白熱してきたパ・リーグ。6回表2対1でリードしていたオリックスが、1死1、3塁のチャンスを作り、大田椋内野手の打席を迎える際に突如現れたのが鳥の大群だ。
審判団の協議後、すぐさま球場アナウンスで「ただいま場内に鳥の群れがおりまして、試合進行の妨げとなっております。しばらくお待ち下さいませ」と伝えられ、試合が中断された。
気持ちよさそうに飛ぶ鳥を逃がすため、球場の照明を落としたのだが、なかなか出ていかない。辺りが暗くなったため、観客は一斉にスマホのライトをつけ、幻想的な空間に…。
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場内アナウンスで、「スマホのライトを一度消していただけますでしょうか」とお願いすると、観客は爆笑。拍手が起こり、辺りはすぐに暗闇となった。その後も、BGMで鳥の鳴き声や大きな爆発音を発したが状況は変わらず、鳥の大群は人工芝に降り立ちくつろいでしまう。
この窮地を救ったのが、ロッテの頼れるベテランの角中外野手だった。暗闇の中でバットを片手に鳥の大群を追いかけると、一斉に飛び立ち球場の外へと逃げていったのだ。

角中外野手は過去に2度も首位打者(12年、16年)を獲得したこともある好打者だが、ここ数年は打率2割5分以下と期待される成績を残せていない。
しかし、「鳥が関係する」球団にはめっぽう強いのだ…。今季は打率2割3分4厘だが、東京ヤクルトスワローズには3割3分3厘で、東北楽天ゴールデンイーグルスにも打率3割3分3厘。そして福岡ソフトバンクホークスには、打率4割と圧倒的な成績を残している。これには鳥が恐れをなして逃げるのも納得だ…。
23日からはソフトバンクとの4連戦が残っているロッテ。角中外野手の大活躍が期待できるかもしれない。
『PacificLeagueTV』のYou Tubeチャンネルでは、角中外野手VS鳥の戦いを収めた映像を投稿。
ネット上では、「照明落としたり鳥の声出したり色々したけど、結局追い払ったのはこの角中の力技だったのほんと草」「絶対にバットはいらなかったのに、あえて持っていくのが面白すぎる」「腹筋が崩壊した」といった具合に、笑顔になった人からの声が続出している。
(取材・文/Sirabee 編集部・小野田裕太)

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